LINEヤフーのビジネスIDは10月13日に自動統合された|初回ログインの同意画面と、10月27日まで解除できるIDの見分け方

10月14日以降にLINEヤフー広告の管理画面を開いて、見慣れない規約の同意画面が出たら、ビジネスIDの統合が済んだ合図です。LINEヤフーは2026年10月13日、Yahoo! JAPANビジネスIDとLINEビジネスIDの「ビジネスID」への統合のうち、未完了だった分をシステムで自動統合し、翌14日に告知を「統合完了」へ更新しました。もう何も選び直せない、と考えるのは半分だけ正しい理解です。統合を解除できるIDとできないIDがあり、解除の期限は10月27日に迫っています。
10月13日の自動統合で何が変わったのか
IDの文字列は変わらず、入口が「ビジネスID」にまとまった
変わったのはIDの位置づけで、ログインに使う文字列そのものは変わっていません。告知には、システムにより統合された場合でも利用中のIDの文字列に変更はないと明記されています。自分で統合先を指定して統合する機能は提供を終え、残っていた分はシステム側の処理でまとめられました。
| 期日 | 実施内容 |
|---|---|
| 2026年10月12日(月) | 自分で統合先を指定できた最終日 |
| 2026年10月13日(火) | システムによる自動統合(10月14日に完了と告知) |
| 2026年10月27日(火)予定 | 「統合解除手続き」機能の終了 |
同意画面が出るのはYahoo! JAPANビジネスIDの利用者だけ
統合後の初回ログインで「ビジネスID利用規約」への同意を求められるのは、Yahoo! JAPANビジネスIDを使っていた人です。同意すれば、今のIDのまま作業を続けられます。LINEビジネスIDの利用者は2025年6月30日から同じ規約が適用されているため、改めての同意は不要です。クライアントの管理画面を複数預かっているなら、同意画面は不具合ではなく統合後の正常な手順だとチームに共有しておくと、朝の問い合わせが一本減ります。
10月27日まで解除できるID、できないID
解除できるのは、10月12日までに自分で統合したIDだけ
統合を解除できるのは、10月12日までに自分で統合先を指定して手続きしたIDに限られます。告知は「システムにより統合されたビジネスIDは、統合解除できません」としており、10月13日の自動統合で一つになったIDは、期限前でも分け直せません。自分で手続きした結果が意図と違っていた場合は、ヘルプ「ビジネスIDの統合を解除したい」の手順で、10月27日までに解除します。

自動統合されたIDで困ったときに残っている手
残っている手は、連携するYahoo! JAPAN IDの付け替えと、広告アカウントへのメンバー招待の2つです。告知では、統合済みのビジネスIDに連携するYahoo! JAPAN IDを変更できるようになったことが案内されています。連携先が退職者の個人IDになっていた、といった状況なら、ここで今後も使えるIDへ付け替えられます。それでも作業者ごとの入口が足りない場合は、広告アカウント側のメンバー招待で、必要な人を必要な権限で招き直すのが確実です。
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統合後、今週のうちに確かめる3つ
毎日使うアカウントへ、今のIDで入れるか
入れるかどうかは、日常的に触る広告アカウント・LINE公式アカウント・ビジネスマネージャーへ、今のIDで一度ずつログインすれば確かめられます。統合で入口がまとまった結果、以前は別のIDで入っていたアカウントへの経路が変わっていることがあるためです。10月20日にはディスプレイ広告の広告管理ツールのデザイン刷新も予定されており、推奨ブラウザーがGoogle Chromeだけになるほか、ディスプレイ広告のCSVもShift_JISで落とせなくなります。ログインの確認と同じ週に、作業環境もそろえておくと手戻りが減ります。
誰がどのアカウントに入れるかと、外部ツールの連携
誰がどこへ入れるかは、ID・登録メールアドレス・入れるアカウント・権限の4項目で一覧にすれば把握できます。自分だけでなく、関係者の分も並べておきます。外部ツールとの連携への影響は告知に書かれていないため、連携しているツールの自動更新が統合後も成功しているかを一度確かめておくと確実です。ADmini(アドミニ)なら、更新に成功した日の最初の画面に「N件のデータソースを最新に更新しました」と表示されるので、LINEヤフー広告の連携が生きているかを朝の一画面で判断できます。11月に配信が始まる検索広告(ショッピング)のオンライン申し込みを検討している場合も、申し込みに使うIDをこの一覧で決めておくと迷いません。

まとめ
ビジネスIDの自動統合は10月13日に終わり、IDの文字列は変わらないまま入口が一つにまとまりました。Yahoo! JAPANビジネスIDの利用者は初回ログインで同意が必要です。解除できるのは10月12日までに自分で統合したIDだけで、その期限は10月27日(予定)です。
ツールが担うのは、統合の処理と、統合後もデータを毎朝そろえる作業です。人が担うのは、どのIDで誰がどのアカウントに入るかを決め、意図と違う統合を期限内に戻すかを判断することです。この線引きを持っておくと、次に似た期限が来ても手続きに振り回されません。
まず今週やることとして、10月12日までに自分で統合手続きをしたかどうかを思い出し、した場合は日常使うアカウントへ今のIDで入れるかを27日より前に確かめてください。
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よくある質問
LINEヤフーのビジネスIDの自動統合は終わりましたか
終わりました。2026年10月13日(火)に、未完了だったYahoo! JAPANビジネスIDとLINEビジネスIDのシステムによる自動統合が実施され、LINEヤフーは10月14日に告知を統合完了へ更新しています。自分で統合先を指定して統合する機能も提供を終えています。
自動統合されたビジネスIDは解除できますか
解除できません。告知では、システムにより統合されたビジネスIDは統合解除できないとされています。解除できるのは、10月12日(月)までに自分で統合先を指定して手続きしたIDだけで、その「統合解除手続き」機能も2026年10月27日(火)に終了する予定です。
統合後に初めてログインすると何が表示されますか
Yahoo! JAPANビジネスIDを使っていた人には、ビジネスID利用規約への同意画面が表示されます。同意すれば、今のIDのまま作業を続けられます。LINEビジネスIDの利用者は2025年6月30日から同じ規約が適用されているため、改めての同意は求められません。
ビジネスIDが統合されると、ログインIDの文字列は変わりますか
変わりません。告知では、システムにより統合された場合でも利用中のIDの文字列に変更はないと案内されています。変わるのはIDの位置づけで、入口が「ビジネスID」の枠組みにまとまりました。統合済みのビジネスIDに連携するYahoo! JAPAN IDは、ヘルプの手順で変更できます。
